島根県内の企業・団体の若者に
スポットを当てた
インタビューコラム
現場の思い出が地元の景色に残る
好きですね、この仕事
フクダ
土木部・35Years old
原田 雅典
橋とか道路を作ってみたいと思ったのがきっかけです。高専で土木を勉強して、20歳で入社しました。入る前は会社ってもっと堅い雰囲気を想像していたんですけど、めちゃくちゃ居心地がいいですね。
15年経ちますけど人間関係のストレスはありません。地元出身の人が多いのもあると思います。県外の大手さんとかでは、この安心感はなかったかもしれませんね。
作った道を地元の人に使ってもらう
仕事の半分はデスクワークで工事関係の書類やデータづくり。あと半分は現場で指示を出したり作業をしたり。
今も思い出すのが令和5年度に開通した山陰道の盛り土の工事です。道路の開通日が公開されていて、絶対に工期はズラせません。人員も限られていてプレッシャーもありましたし、無事に終わった時はほっとしましたね。開通した時は車で走りに行きました。感慨深いですよ、地元に風景をつくったなとか思ったりして。関わっている会社みんなの力ですけどね。
ご近所さんに「道路ができて楽になったよ」と声をかけてもらったのもうれしかったです。自分たちで作ったものが地元の方に使ってもらえる。特別な仕事だと思います。
子どもが成長した未来に残す仕事
工事が完了した瞬間は気持ちいいですね。その日は飲みに行きます。先輩後輩、下請けさんにも来てもらって、おつかれさん!で一杯。あのビールは最高です。
現場では大変なことも楽しいこともありますけど、どんな現場も必ず終わってうまい酒を飲める日が来ます。
現場は終わるけど、その時の思い出が地元の景色に残っていくんですよね。うちの子どもなんか「この道お父さんが作ったの?マジで!」って喜んでくれますね。
道路とかトンネルとか、うちの子が大人になっても残るものですからね。作っている実感はデカいですよ。
好きですね、この仕事。そこは自信を持って言えます。
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心配事なくものづくりに集中できる
今が理想の環境です足立 成実ヤンマーキャステクノ -
目標は誰もが知るヒット商品
やるからにはとことん極めたい荒木 真宏山陰中央テレビジョン放送 -
会社員としてクリエイティブを
やる面白さは確実にあります石川 大貴積水ハウス山陰支店 -
困っている製造業の人たちを
なんとか助けたくて石賀 健太郎オネスト -
故郷を守っている実感は
かなり大きいです伊藤 仁孝ALSOK山陰 -
人に気づかれない小さな仕事が
いい家をつくると思います金田 隆志たなべの杜 -
困っている後輩がいたら絶対に
助けたいしその力も今ならある川谷 法子松江赤十字病院 -
住まいから地域を盛り上げる
改めていい仕事だと感じます河原 健人コニシ -
信用される技術者になり
島根の街づくりに貢献する杉本 晟弥豊洋 -
夢を実現させた結果
やっぱり違ったってなってもいい周藤 みづき山陰中央新報社 -
1社1社に向き合い地域を支える
それは人が好きな自分にとって天職です角 拓哉島根県信用保証協会 -
「実験の面白さ」も
「人に喜んでもらう楽しさ」もある仕事です辰巳 尚展神戸天然物化学 -
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毎日変化がある仕事なんで玉木 大輔中筋組 -
声に表れるんですよね
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人生に欠かせない食事を豊かにする
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まだ見ぬ世界を目指し、ものを作る
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続ければ人生がガラっと変わる
そんな予感がするんです錦織 愛未さんびる -
電気が点いた時
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女性に土木へ興味を持ってほしい
私は今、めっちゃ幸せです野津 麻奈未佐々木建設 -
現場の思い出が地元の景色に残る
好きですね、この仕事原田 雅典フクダ -
出雲から世界へ誇れる
製品があると知ってほしい廣澤 匡サン電子工業 -
文化はつくる方が面白い
新社屋から出雲を盛り上げます福田 哲志KSE -
最終的には気前のいい地元の
おっちゃんになりたいですね松村 涼大梅木建設 -
トニー・スタークのような
最強のエンジニアを目指します三浦 丈出雲村田製作所 -
一緒に悩んで、泣いて笑える
営業を目指したいです森田 真央島根電工グループ -
デザインで地域の生活と
つながっている実感があります森脇 佑太パリティクラブ
順不同