手を振ってくれる人が
地域にいることが嬉しくて
永見 日奈子 島根県警察
島根県警
松江警察署地域課・24歳
永見 日奈子
元々会社員になるつもりでした。けど、大学で神戸に出て初めて「島根が好きだ」って気づいて帰りたくなって。その頃、たまたまテレビで白バイの女性警察官を見て「カッコいいな」と思ったり、免許センターで「こんなところにも警察官が!」と気づいたり、何となく気になって調べ始めました。就活するまで、警察官=怖いイメージでしたが、実際は柔らかい雰囲気の方が多かったです。危険を伴う仕事なので、家族は心配しつつも喜んでました。きっと島根に戻ってくるのが嬉しかったんでしょうね。

地域の人が手を振ってくれる
今は交番に勤務しています。配属後すぐ、認知症の男性が行方不明になる事案がありました。私は心配する奥さんの話を聞くことしかできませんでしたが、男性が見つかったことを伝えたら涙を流して「ありがとう」と言ってくださって。「この仕事を選んで良かった」って心から思いました。警察官って嫌われる役回りでもあって、意外とお礼を言われる機会が少ないんです。でも地域の巡回をしていると、以前訪問した家庭の方が手を振ってくれることがあって、嬉しくなります。

相談してもらえる警察官に
私は職務質問するのがまだどうも苦手なところがあって。疑う部分と信頼してもらう部分、どちらにしてもちゃんと説明し、納得してもらえるだけの知識を身につけなければと思っています。地域の人の協力なしには動けませんから、丁寧な対応を続けて、安心して相談してもらえる警察官になりたいです。
10年後に向けた宣言
警察官になるために
PROFILE
島根県警察
永見 日奈子 Hinako Nagami
COMPANY PROFILE
先輩からの声
小田知和(乃木交番所長) Tomokazu Oda