島根県内の企業・団体の若者に
スポットを当てた
インタビューコラム
一緒に悩んで、泣いて笑える
営業を目指したいです
島根電工グループ
シンセイ技研 米子営業所営業課・30Years old
森田 真央
実は今、育児休暇中です。3年前に1人目の産休育休を取って、昨年の春に復帰をしましたが、3ヶ月後に再び産休に入り2人目を出産しました。
地元に根ざした住まいのおたすけ隊
地元は雲南市で、島根大学で文化人類学を勉強しました。
なりたい仕事が決まらず大学に進んで一人暮らしを始めて、雑誌やSNSを見ながら部屋のインテリアを変えたりしていくうちに、漠然と住まいに関わる仕事がしたいなって。
そんな時、企業説明会で出会ったのが島根電工グループです。「住まいのおたすけ隊」として地元に根ざす仕事に惹かれましたし、人を大切にする社風も感じました。
2016年に入社して、これまで蛇口や便座の取り換え、水回りのリフォームなど様々な工事の営業を担当してきました。
工事が終わってお客さまを訪ねた時に「良くなったよ」と喜んでくれる顔が見られると、やりがいを感じます。
建設業に女性の居場所をつくる
女性の営業社員はうちのグループでは数名しかおらず、私を含めた同期3名が一番歳上です。
建設業はまだまだ男性が多い世界で前例がなく不安なこともあります。だからこそ【建設業における女性営業職×ワーキングマザー】の働き方を確立していくことが大切だと思います。例えば子どもと一緒に使いやすいトイレの配置だったり、家族で使いやすいキッチンの高さだったり女性目線や子育て目線だからできる提案もあるはずですよね。建設業を、女性や子育て世代が求める、必要不可欠だと思ってもらえる、そういう世界にしたい。それは、復帰してから達成したいひそかな野望ですね。
自分から話すことは正直ちょっと苦手ですけど、お客さまの思いを引き出してお話を聞くことが好きです。
工事だけじゃなくて、育児や介護なども含めて解決のお手伝いがしたいなって思います。
お客さまと一緒に悩んで、泣いて笑える、そんな営業を目指したいなって思っているんです。
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心配事なくものづくりに集中できる
今が理想の環境です足立 成実ヤンマーキャステクノ -
目標は誰もが知るヒット商品
やるからにはとことん極めたい荒木 真宏山陰中央テレビジョン放送 -
会社員としてクリエイティブを
やる面白さは確実にあります石川 大貴積水ハウス山陰支店 -
困っている製造業の人たちを
なんとか助けたくて石賀 健太郎オネスト -
故郷を守っている実感は
かなり大きいです伊藤 仁孝ALSOK山陰 -
人に気づかれない小さな仕事が
いい家をつくると思います金田 隆志たなべの杜 -
困っている後輩がいたら絶対に
助けたいしその力も今ならある川谷 法子松江赤十字病院 -
住まいから地域を盛り上げる
改めていい仕事だと感じます河原 健人コニシ -
信用される技術者になり
島根の街づくりに貢献する杉本 晟弥豊洋 -
夢を実現させた結果
やっぱり違ったってなってもいい周藤 みづき山陰中央新報社 -
1社1社に向き合い地域を支える
それは人が好きな自分にとって天職です角 拓哉島根県信用保証協会 -
「実験の面白さ」も
「人に喜んでもらう楽しさ」もある仕事です辰巳 尚展神戸天然物化学 -
現場が好きなんですよね
毎日変化がある仕事なんで玉木 大輔中筋組 -
声に表れるんですよね
好きっていう感情田村 奏エフエム山陰 -
人生に欠かせない食事を豊かにする
特別な仕事だって思います中倉 和徳ホテル一畑 -
まだ見ぬ世界を目指し、ものを作る
考えるとワクワクしますね中湯 司ベッセル島根 -
続ければ人生がガラっと変わる
そんな予感がするんです錦織 愛未さんびる -
電気が点いた時
ひとつひとつの瞬間が喜びです野田 祐太朗サンベ電気 -
女性に土木へ興味を持ってほしい
私は今、めっちゃ幸せです野津 麻奈未佐々木建設 -
現場の思い出が地元の景色に残る
好きですね、この仕事原田 雅典フクダ -
出雲から世界へ誇れる
製品があると知ってほしい廣澤 匡サン電子工業 -
文化はつくる方が面白い
新社屋から出雲を盛り上げます福田 哲志KSE -
最終的には気前のいい地元の
おっちゃんになりたいですね松村 涼大梅木建設 -
トニー・スタークのような
最強のエンジニアを目指します三浦 丈出雲村田製作所 -
一緒に悩んで、泣いて笑える
営業を目指したいです森田 真央島根電工グループ -
デザインで地域の生活と
つながっている実感があります森脇 佑太パリティクラブ
順不同