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夢を実現させた結果
やっぱり違ったってなってもいい

周藤 みづき 山陰中央新報社

山陰中央新報社
ビジネスプロデュース局・26Years old
周藤 みづき

小さな頃から出雲空港で飛行機を見るのが好きで、大学時代はCA(客室乗務員)を目指し独学で勉強しました。大学で元CAの先生に後押ししてもらったのも大きいです。
でもコロナで航空会社の採用が軒並み中止になってしまって。
大阪の民間企業を経て、採用が再開された2023年に東京の航空会社に入社しました。
すっごくうれしかったです。CAになれたんだ、夢が叶ったんだって、ほっぺたつねるくらい(笑)。

CAという夢を叶えたけれど

CAは快適な空の旅を提供する素晴らしい仕事です。
なんですけど、働きながら「私は自分で何かを創り出して挑戦していく仕事がしてみたい」って思ったんです。
そんな時に思い出したのが、大学時代に見た山陰中央新報社が発行する定住促進の冊子です。雑誌みたいなデザインで島根で輝く若い人たちが紹介されてて「こんなキラキラしたときめきを感じる誌面が、山陰で作れるんだ」って衝撃を受けたんです。

新聞社で追いかける次の夢

転職して3ヶ月が過ぎ、新聞広告の営業やイベントの企画・運営をしています。
まだ目の前の仕事で精一杯ですけど、目標は山陰の若者の夢を応援する仕事をすること。
CAになって、私は夢を叶えましたが自分の思いと実際は違っていました。だから別の道を選びましたが、それは今の夢に出会うために必要な道のりだったんだと思っています。
一度きりの人生、後悔はしたくないですし、夢を実現させた結果、やっぱり違ったってなってもいいと思うんです。頑張った経験が人生に生きるはずだから、若い人たちには自分に限界を決めないで! 夢をあきらめないで!って全力で伝えたい。
山陰の若者が困った時に駆けつけたくなる「何でも相談所」みたいな存在になれたらなって思います。
それは地域で信頼される新聞社だからできることですよね。

PROFILE

山陰中央新報社

周藤 みづき Sudo Miduki

1998年出雲市生まれ。幼少期から航空業界に憧れる。大学時代は元客室乗務員の恩師に背中を押され独学で勉強し、航空業界を目指す。大阪の企業、東京の航空会社を経て、2024年4月に山陰中央新報社に入社。「島根半島の海辺の小さな町が出身です。30世帯ほどの町で、苗字が2種類くらいしかないんですよ」。松江市内のイベント会場にて撮影。

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