メニューを開く
4U35 (For Under 35 in Shimane)
閉じる
  • U35 Voice 2024
  • [質問]あなたの「すきにしたいこと」を教えてください。
  • INTERVIEW 2022-2023
  • ARCHIVES 新聞広告や別冊紙面などのアーカイブ
  • TOP

© 2024 4U35. All Rights Reserved.

PROJECTS

INTERVIEW

島根県内の企業・団体の若者に
スポットを当てた
インタビューコラム

U35 Voice 2022 - 2023 U35 Voice 2022 - 2023

僕に取り柄があるとしたら
人に恵まれていること

積水ハウス出雲店
店長・31歳
広中 琢馬

1年目の頃ミスが続いてお客さまを怒らせてしまったことがあります。すごくいい方で「担当を変えてくれ」とは決して言わず、最後まで僕に向き合ってくださったんです。その思いに答えるため必死に勉強して、住宅の完成まで辿り着きました。その方とは8年経った今もお付き合いがあって、僕が店長になった時はお祝いにうなぎをご馳走になりました。お客さまに成長させてもらって、今があると思います。

謙虚であっても遠慮はしない

店長になって後輩を指導する立場です。つい答えを教えたくなるけど、それじゃダメなんですよね。「一回やってみたら」って背中を押して。壁にぶつかったら、その時助ければいい。遠まわりだけど、それは僕が上司にしてもらったことでもあるんです。若い頃の自分は……納得いかないことには噛みついてましたね(笑)。下の世代は謙虚な人が多い気がします。それは非常にいいことです。でも遠慮して人と接するのを避けるのはもったいないです。謙虚だけど遠慮はしない。そういう人って、可愛がってもらえます。これも上司から学んだことですね。

地域の暮らしをつくる仕事

住宅って、長く幸せに暮らせる居場所を作る仕事です。そう考えると地域が長く暮らしたい場所であってほしいし、地域に貢献したい思いは年々強くなってきました。前は成果が出ても「自分が頑張った」って思い上がってましたけど、今思えばどれだけ周りに助けられていたか。僕に取り柄があるなら、人に恵まれていることだと思います。今は個人の成果より、会社のチームとかみんなで達成する喜びの方が大きいって感じるんですよね。地域の他業種の方と一緒にできることもあるはずですし、これから、楽しみですね。

10年後に向けた宣言

島根の「わが家」を
世界一幸せな場所にします!
「住まいづくり」を通じて、お客様やそのご家族、関わる全ての方へ幸せを提供し続けます!

PROFILE

広中 琢馬
広中 琢馬 Takuma Hironaka
1990年安来市生まれ。広島の大学を卒業後、2013年に新卒で積水ハウスに入社。理想の住まいづくりを提案する戸建住宅の営業を担当し、31歳の若さで店長に抜擢。チームで動く営業スタイルを構築中。「家を建てたのは26歳の頃です。今は妻と子ども2人の4人暮らし。自分で建てて、説得力が上がったのはあるのかも」。

先輩からの声

小川清志
小川清志 Kiyoshi Ogawa
常にお客様を第一に考えて仕事をする姿勢があり、周りからも愛されるキャラクターです。今後も『我が家を世界一幸せな場所にする』という当社グローバルビジョンを山陰の地で推進してくれることと期待しています。

QUESTIONNAIRE

[質問]

あなたの
「すきにしたいこと」を
教えてください。

今回のテーマは「すきに、しよう。」です。この言葉には「仕事を好きなようにやってみる」という意味と「仕事を好きになる」という2つの意味が込められています。これからやってみたい仕事、変えていきたいこと、挑戦してみたいこと、何でも構いません。自由に教えてください。

U35 Voice 2022 - 2023 U35 Voice 2022 - 2023

2024 Supported by

ALSOK山陰
出雲村田製作所
梅木建設
エフエム山陰
オネスト
KSE
神戸天然物化学
コニシ
佐々木建設
TSK
サン電子工業
さんびる
サンベ電気
島根県信用保証協会
島根電工グループ
積水ハウス
たなべの杜
中筋組
パリティクラブ
フクダ
ベッセル島根
豊洋
ホテル一畑
松江赤十字病院
ヤンマーキャステクノ
ALSOK山陰
出雲村田製作所
梅木建設
エフエム山陰
オネスト
KSE
神戸天然物化学
コニシ
佐々木建設
TSK
サン電子工業
さんびる
サンベ電気
島根県信用保証協会
島根電工グループ
積水ハウス
たなべの杜
中筋組
パリティクラブ
フクダ
ベッセル島根
豊洋
ホテル一畑
松江赤十字病院
ヤンマーキャステクノ

順不同

PROJECTS PROJECTS

INTERVIEW

島根県内の企業・団体の若者に
スポットを当てた
インタビューコラム

それぞれの居場所、それぞれの方法でこの先の未来を見据えて、懸命に働く人たちがいる。これからの島根をもっと面白くするU35世代26人のリアルな声を集めました。

QUESTIONNAIRE

[質問]

あなたの
「すきにしたいこと」を
教えてください。

今回のテーマは「すきに、しよう。」です。この言葉には「仕事を好きなようにやってみる」という意味と「仕事を好きになる」という2つの意味が込められています。これからやってみたい仕事、変えていきたいこと、挑戦してみたいこと、何でも構いません。自由に教えてください。

INTERVIEW

U35 Voice 2022-2023 U35 Voice 2022-2023

過去2回の4U35で取材した人のインタビュー記事が読めます。

そのうち誰かが、はもうやめた そのうち誰かが、はもうやめた

塗り替えるのは、わたしたちだ 塗り替えるのは、わたしたちだ

ARCHIVES

新聞広告や別冊紙面などの
アーカイブ

MOVIE