自分の仕事がこの街の誰かの
思い出をつくっているんですね。
藤原 孝光 島根電工
島根電工
営業部・28Years old
藤原 孝光
最初は現場管理を担当していました。営業への異動は2年目で、はじめての電気工事という分野でもあり、最初は悩みましたし毎日が手探りで不安ばかり。それでも仕事の全体、設計を考え、図面を描き、見積もりを出すという流れを掴むと視界が変わるもので、自分の考えたものが形になることが面白く感じました。
思い出深いのは入社4年目で担当した旅館の客室改修工事です。ご相談時点で完成まで3ヶ月を切るもので、毎日現場に通って調整を重ね、どうにか完成しました。感慨深かったですね。ここで色々なお客さまが素敵な時間を過ごされるんだなと思うと、苦労も報われます。車で街を走るとき、自分の担当した建物に明かりが灯っているのが見えます。ぐっとくるものがありますね。自分は、この街の誰かの思い出を作る仕事をしているんだって。
仕事で嬉しいのは「藤原さんに頼みたいんです」と言ってもらえること。会社でなく自分という個人に信頼を寄せてもらえるというのは、営業が目指すべき姿だと思っています。そういう仕事観は父の影響が大きいかもしれません。父は新聞配達と葬儀会社の仕事を掛け持ちしながらも、人から頼られれば必ず力になるタイプ。筋が通らないことを嫌う人で、近所の人からも人望があったと思います。すでに他界していますが、父に認められるような人物になりたいという思いはずっとあります。

そんな僕自身が今は父親になりました。一番の原動力は娘の存在です。「あの建物お父さんが担当したんだよ」と、娘が大きくなったらそんな話ができたらいいですね。働く自分のことを誇らしいと思ってもらえる、そんな父親になるのがこれからの目標です。
PROFILE
島根電工
藤原 孝光 Fujihara Takaaki
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