


バレーボールに もらった恩は
デザイナーとして返します
パリティクラブ
デザイナー・32歳
石橋 里紗
ずっとバレーボールひとすじでした。企業の実業団のバレーボールチームにいたんです。Vリーグで2連覇した黄金時代で、1回だけキャプテンもやりました。大学を卒業後に入団して、27歳で引退しました。ひざがもう限界だったんですよね。引退したあとは、心にぽっかり穴が空いたみたいな感じでした。
包装紙を見てドキドキした
松江のリトルコートコーヒーって知ってますか?私、そこの包装紙がすごく好きで。それをデザインしたのが今の会社にいる先輩で、「こんな素敵なデザインを作る人がこの街にいるんだ!」って感動したんです。2年前、企業を辞めて島根に戻ってやりたいことを探してた時期です。お店で「包装紙ください!」って頼んで、部屋に飾って「この会社で働きたい!」ってドキドキしてました。3ヶ月くらいデザインの勉強をして、ポートフォリオを作って、会社を訪ねました。入社は去年の1月。こんなに必死なのは、引退してから初めてです。悔しくて泣いて嬉しくて泣いて。今は早く成長したくて仕方がないです。
バレーボールに返せること
今デザイナーとしてバレーボールの案件を担当しているんです。引退して指導者にならなくて、バレーボールに恩を返せてないことに罪悪感がずっとあって。でも、今はデザインで貢献したいって思います。競技に直接関係なくても、どきどきワクワクできて、バレーボールのために働ける、そんな道もあるんだよって、前例になりたい。それが私の新しい夢です。
デザイナーになりたい


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バレーボールに もらった恩は
デザイナーとして返します石橋 里紗Parityclub -
ひとつひとつ この街に
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この街の景観をつくること柴田 直人豊洋 -
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力をもらっているんです昌子 祐唯子島根県教育委員会 -
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