困った時支えになるのは人のつながり。
技術や知識より大きなものを学びました。
松本 幸大 新和設備工業
新和設備工業
工務部・28Years old
松本 幸大
水道設備の工事が特に忙しいのは実は冬場です。水道管が凍って破損すると修理依頼が増え、多い時は1日10件以上現場を回ることも。でも、お客さまから「ありがとう」と言ってもらえると、どんなに疲れていても「やってよかった」と思えます。地域の方と直接お話しできることが好きです。生活を支える、大切な仕事だなって感じられます。
でも入社当時の僕は引っ込み思案で、とてもじゃないけど人と話すことが楽しいなんて思えませんでした。現場でも自信なさそうに見えたと思います。そんな自分を変えてくれたのは、会社の先輩たち。うちの会社は社長も交えてバカ話して盛り上がれるくらい明るいですし、今では僕も現場の職人さんたちと飲みに行くのが楽しみなくらいになりました。普段の何気ない会話って、仕事でも何でも大切ですよね。それも先輩に学んだことですけどね。技術や知識もですけど、人としての生き方みたいな、もっと大きなものを学ばせてもらっているように思います。
ひとりで現場を任されるようになったのは4年目で、最初の頃はミスが続いた僕を先輩が黙ってフォローしてくれたこともありました。不甲斐なかったです。その悔しさがあったから頑張ろうと思えたし、その後「技能五輪」の全国大会で配管部門の敢闘賞を受賞できたことは自信になりました。今はお客さまや他社の方からも直接相談を受けることもあって、少しは頼ってもらえる存在になれたのかなって思います。

最近、自分が発起人になって「若者会」という社内の若手の交流の場を立ち上げたんです。困った時に支えになるのは、普段の人のつながりですもんね。自分がこうやって人のことを考えて動くなんて、ずいぶん変わったなって思います。好きな人たちの支えになりたいですね。10年間先輩たちに支えてもらったぶん、今度は自分の番ですから。
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