Stories

やりがいを感じるのは逆に、
何もない普通の日だったりします。

淺津 さや香 ALSOK山陰

ALSOK山陰
セキュリティサービス部 松江機械警備隊・23Years old
淺津 さや香

男性の仕事だと思われがちですけど、そんなことないんですよ。松江市内のご家庭やオフィスの警備、ATMの障害対応、交通事故現場への駆けつけなどを担当していますが、ご契約先には一人暮らしの女性もおられます。「女性の隊員さんで安心しました」って言ってもらえることもけっこうあるんですよ。

進路に悩んでいた高校生の時、街でALSOKの警備員の方を見かけ、気になったんです。365日24時間、人知れず私たちの安全を守ってくれているんだなって。それで学校の先生に相談したら、ALSOKの方に会う機会を作ってくれたんです。詳しく聞いたら、お年寄りの見守りもやっていたりと、福祉につながる仕事でもあるんだと知って、ますます興味が出ました。高校時代に高齢者福祉を学んでいたので、自分の力が活かせるかもって。

今で入社5年目です。1年くらい前かな、ご契約先の一人暮らしのお年寄りの方のお宅に駆けつけたことがあります。ご自宅の中で倒れていらっしゃったんですが、発見が早かったのもあって元気に回復されて、ほっとしました。そういう時には、自分の仕事が誰かの助けになれているんだって感じます。とはいえ警備業って基本的に何かがあった時に駆けつける仕事です。だから、やりがいを感じるのは、実は逆に何もない普通の日だったりもします。みんなが楽しそうに過ごしている、そういう普通の日常を眺めるのが好きですね。この街の安心を、陰から支えられているんだなって思えますから。

私は山陰では唯一の女性隊員ですが、職場はアットホームな雰囲気ですし働きやすいですよ。でも本音は、もっと女性の隊員が増えたらいいなって思います。「警備業=男性の仕事」っていう先入観をなくしていきたいですし、将来は女性の警備隊をつくって、女性が安心して暮らせる地域を支えていけたらいいなって。

PROFILE

ALSOK山陰

淺津 さや香 Asazu Sayaka

2002年松江市生まれ。松江農林高校では高齢者福祉について学ぶ。ALSOKが高齢者のお客さま対応をしていることを知り2021年に入社。資格取得に興味があり、空港保安警備の資格を持つ。「小6から剣道を続けています。父と姉もやっていて剣道一家。家族みんな私の仕事をすっごく応援してくれています」

COMPANY PROFILE