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人生に欠かせない食事を豊かにする
特別な仕事だって思います

中倉 和徳 ホテル一畑

ホテル一畑
料理部・31Years old
中倉 和徳

自信があるのはパスタとオムライスです。
飲食業に携わったきっかけは、高校生の時の居酒屋バイトです。
「おいしい」と喜んでもらえる仕事って、なんかいいなって思ったんです。

日々の生活が新たな食のヒント

専門学校で調理の勉強をして、島根県内の飲食店にいくつか勤めました。
和食、洋食、イタリアン各ジャンルみっちりやらせてもらって。最初の何年かはキツかったですね、何をやっても上手くいかず怒られてばかりで。
知識や経験不足は痛感していたので諦めず必死に続けてきました。あの経験があってこその今だと思います。
今はホテル一畑の調理担当で、今年5年目です。
レストランのバイキングがメインで年に4回新メニューの提案会議もありますし、自分の引き出しは増やしておかないと。休みの日は都会の人気店のレシピを試してみたり、新しくオープンしたお店に出かけたり、日々勉強です。
お店に行くとカトラリーとか価格設定まで気になるのは職業病ですね。

働きながら見つけた将来の夢

飲食業に就いたのは割と軽いノリで、明確な目標があったわけでもないし、正直惰性で働いていた部分もありました。
それでもできることが増えて後輩もついて、今はやりがいを感じてます。業務中は厨房にいるんですけど、ホールスタッフから「残さず食べておられましたよ」と聞けるとうれしいですし、鉄板焼きを担当した時はお客さまに「やっぱり中倉さんが焼いてくれなきゃ」と言ってもらったこともあります。
必死に働いてきてあっという間でしたけど、好きだから続けてきたんだと思います。
食事って人生に欠かせないものだと思いますし、食事を豊かにするってやっぱり特別な仕事だなと思います。技術を磨いていつか自分のお店を持ちたいです。
特別な日に来てもらうのもいいですけど、外食の日に毎回候補に挙がる店がいいですね。

PROFILE

ホテル一畑

中倉 和徳 Nakakura Kazunori

1993年松江市生まれ。高校時代のアルバイトで飲食の面白さを知り、松江栄養調理製菓専門学校で調理を学ぶ。県内のレストランなどで経験を積みホテル一畑に入社。現在は料理主任としてバイキング、宴会料理、喫茶、鉄板焼きなどを担当。「2021年の新館オープン時に総料理長の下で松江城の氷彫刻を制作したこともいい思い出です」。ホテル一畑の厨房にて撮影。

COMPANY PROFILE