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なりたい自分になるため仕事する
今が人生で一番充実しています

鎌田 実紗希 ティーエム21

ティーエム21
Webプロデューサー・29歳
鎌田 実紗希

将来像なんてなかったです。高校を辞めて飲食業や工場でバイトして、20歳で出産した後はメーカーで経理の仕事に就きました。生活に必死でしたし、子どもを食べさせていければそれでいいって感じで。でも、結婚して出産して家も建てて、ひと通りライフイベントを終えた時、このままでいいのかなって。

初めて仕事の楽しさを知った

子どもの手がかからなくなって自分の時間が増えると「このまま定年まで事務員やるのかな」「もっと何かあるんじゃないかな」って気持ちが大きくなってきて、そんなときに当時の会社で業者の方が社内システムの不具合を直してくれたことがあったんです。プログラムを操ってトラブルを解決してくれて、カッコいいなって思いました。それがきっかけで、私もサービスを提供して誰かを助ける側で仕事してみたいって思ったんです。
今の会社には直接メールしたんですよ。「学歴も資格もwebの経験もないです。でも働きたいです」って、正直な思いで。そしたら社長が会ってくれて、それが始まりで今ここにいます。早く皆さんと同じレベルになりたくて国家資格の勉強もしています。夜、家でひとり勉強する時間が楽しいんですよ。前はあんなに勉強嫌いだったのに(笑)。今、初めて仕事が楽しいって思えています。以前は仕事って、決められた時間で対価を得るものだと思っていたので。

子どもの存在が頑張る原動力

原動力は子どもです。ずっと働いてきて、寂しい思いをさせてないかなって考えたこともありました。でも娘が言ったんです「大人になったらお母さんみたいにいっぱい働く」って。あ、私間違ってなかったのかなって思えました。この会社に出会えてよかったです。自分の提案でお客さまが喜んでくれるのがうれしいですし、頑張っていつか社長みたいな人になりたいっていう目標もできました。本当に、今が人生で一番だって思います。

PROFILE

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鎌田 実紗希 Misaki Kamada

1993年出雲市生まれ。地元の高校に進学するも中退。製品メーカーで経理として勤務し、未経験でWebプロデューサーとして転職。取引先へのヒアリング訪問や運営サイトのコラム執筆を担当。「お酒を飲んでるときが幸せです。国家試験が終わったら我慢しているお酒を解禁したいと思います(笑)」。勤務する松江市内のオフィスで撮影。

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